テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、 現代美術との対話
J.M.W. ターナー《捕鯨船エレバス号に万歳! もう一頭獲ったぞ!》 1846年展示 油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate
J.M.W. ターナー《捕鯨船エレバス号に万歳! もう一頭獲ったぞ!》(部分) 1846年展示 油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate
J.M.W. ターナー《グリゾン州の雪崩》(部分)1810 年展示 油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate
J.M.W. ターナー《グリゾン州の雪崩》 1810年展示 油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate

TURNER

2026.10.24[土]-2027.2.21[日]
国立西洋美術館 東京会場

巡回:大阪中之島美術館

NEWS

2026.5.13
公式サイトを公開しました

ABOUT

絵画は、 ターナーによって 自由になった

英国絵画史上、もっとも偉大な画家、J.M.W. ターナー。

絵画史に新地平を切り拓いたターナーは、移ろう「光」や「大気」をはじめとする世界のありようをときに克明に、ときに抽象化して描きだしました。彼の作品は、見る者に自然の「崇高」を経験させるものとして高く評価されてきました。本展は、世界最大のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館が所蔵する油彩・水彩画など80点以上を紹介する、待望の大回顧展です。

本展では、ターナーの作品群をテーマごとに再編し、ゆるやかな時系列に沿って展示します。さらに、ターナーの絵画と現代美術を併置して対話させ、この巨匠の問題意識が後世のアーティストたちの関心とも響きあうことに眼を向けます。

《ターナーの肖像》(J.M.W. ターナーの原画にもとづくウィリアム・ホールの版画) 1859-61年 エングレーヴィング/紙 テート美術館 Photo: Tate
《ターナーの肖像》(J.M.W. ターナーの原画にもとづくウィリアム・ホールの版画) 1859-61年 エングレーヴィング/紙 テート美術館 Photo: Tate

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775–1851年)

「光の画家」とも呼ばれ、英国ロマン主義を代表する芸術家。
10代から画家として頭角を現し、弱冠26歳にして英国美術界の最高権威であったロイヤル・アカデミーの正会員となる。信念を貫く寡黙な人柄だったとされ、終生画業に専心した。自然にたいする鋭敏な感覚と実験的な絵画表現によって風景画のありかたを一変させ、後世のモネら印象派の試みに先行した画家ともいわれている。

展覧会構成

LOVE TURNER

ターナーの絵画がもたらす感動を、さまざまなコラボレーションをつうじて、日常の風景へとひらいていくプロジェクト

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